自転車用ウェストバッグ・ヒップバッグを考えてみる

自転車用バッグ
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク




自転車用のウェストバッグ、ヒップバッグを購入するまでの考えを書いていく。

実際に購入したウェストバッグについては別記事で書くことにする。

自転車用で購入したバッグの全て。8年もスポーツバイク乗ってる割に少ない。

サドルバッグからヒントを得て、そこからヒップバッグを選んでみる

自転車用のヒップバッグ・ウェストバッグは一体どんなものが良いのか。

自転車でサドルバッグにしろフロントバッグにしろ自転車に装備をする鞄類を選ぶ時、いくつか選ぶ項目があると思う。

  • 大きさ
  • 素材
  • 防水性
  • 形状

など

私はサドルバッグに関しては防水性第一主義なので、2011年にロードバイクに乗り始めた頃からORTLIEB1択。

私は多くの製品を購入し色々と試すタイプではなく、気に入ると一つのものを長く使い続けるタイプなので、ORTLIEB以外のサドルバッグは所有していない。

サドルバッグLについては初代のものが破損した後は2代目を購入し、2代目が壊れた今はサドルバッグ2を購入した。

【関連記事】オルトリーブ サドルバッグ2のレビュー記事です。

検討に上がったいくつかのヒップバッグ達

サドルバッグと同じ考えで自転車用のヒップバッグを探していた時期があり、その頃のヒップバッグ第一候補はPatagoniaのストームフロント・ヒップ・パック 10L だった。

Patagonia ストームフロント・ヒップ・パック 10L

ストームサージ・ヒップ・パック 10L | パタゴニア | 公式オンラインショップ | Stormsurge Hip Pack 10L
ストームサージ・ヒップ・パック 10Lを販売しています。すべての継ぎ目を接合した構造により最悪の天候からも必需品を守る、完全防水性で水中に沈められるヒップ・パック。5,000円(税込)以上のご注文は送料無料でお届けします。製品を長くご使用いただくための製品保証や修理サービスも充実しています。

水に沈められる完全防水性を売りにしている点、TIZIPジッパー装備、正直素晴らしいと思った。

これを自転車にマウントして運用することはどうか?などとも考えた時期があった。

ただ10Lであることと、価格、それぞれ大きい、いや大きすぎる。特に価格でかいな。3万円のバッグだ。

装着していて落車なんてしてバッグに穴が空いてしまうとそれはもう水溜めバッグになってしまう恐れがある。(patagoniaはアフターケアサービスが充実しているから、きっと補修に関しては問題ないだろうけれど)

なので、結果的にこの約3万円高級ヒップバッグは選択肢から消えたのだった。

これと並行してmont-bellのドライサイクルウェストバッグも実物を見てみた。

mont-bell ドライサイクルウェストバッグ

これは完全防水でない。

容量的にはちょうどよい3Lだが、形状というかデザインというか、悪いけれど”ダサいな”というのが第一印象だった。

性能が良くてもデザイン面で食指が伸びなかった。

その他

その他登山系メーカーのモノを探してみた。

OSPREYのTALON 6Lとか。そういう感じのもの。

各メーカーのモノを一通り見てみると、あまり個性を感じないしどれも同じように思ってしまう。

一度自分自身が何をヒップバッグに求めているのかを整理しなければならなかった。

ヒップバッグが必要となったきっかけ

ヒップバッグが必要に感じた一番はじめの動機は、サドルバッグ無しの自転車に乗ることが楽しかったことだ。

サドルバッグを装備していないだけでかなり軽量化が図れる。自転車本体が軽いと、ライダーの重心移動により路面に合わせたアクションが取りやすくなる。

そこでサドルバッグへ収納している装備品をバックパックで背負うことにした

普段サドルバッグに入れている携帯工具やチューブ、ポンプ、雨具類を全て20Lのバックパックに入れ自転車に乗っていた。

だいたい ORTLIEBのサドルバッグLに入る程度の荷物なので、本当はバックパックではなくてヒップバッグで良いのではないかと思った。

これが一番はじめのきっかけだ。

バックパックと腰痛

バックパックをメインに使用していた時期は、腰痛が悪化していた。重量がモロに肩甲帯から腰部にかかる。それを毎日続けていることが、腰にまぁまぁな負担となっていたようだ。

(今はバックパックをあまり使用していないことと筋トレが功を奏し腰痛はほぼ解消されている)

ヒップバッグはバックパックと同様に腰部への負荷は考慮しなければならないだろう。

骨盤帯にベルトを巻く構造であるため骨盤後傾を引き起こし脊柱の正常なアライメントが崩れ、腰痛を引き起こす可能性が考えられる。

ヒップバッグも容量はできる限り小さい方が良いのだろう。

サイクルジャージバックポケットの鞄的な機能性について

そもそもサイクルジャージのバックポケットに少しの荷物は入れていた。

その方法ではダメなのかを再検討。

サイクルジャージのポケットに着目。

ジャージ素材のポケット、否、ジャージ素材のバッグ、と考えてみる。

ジャージに鞄がついているのだ。

鞄の素材がジャージ。

ジャージのバックポケットはジャージ素材の鞄だ。

普通、モノを収納する鞄をジャージ素材では作らないだろう。

もう少し丈夫な素材で作るのが一般的だ。

そもそも多くの自転車乗りが当たり前のようにバックポケットのついたサイクルジャージを着用しているけれど、あれは本当に良いモノなのか?

バックポケットの良いところ

改めて書くほどのことではないけれど、一応確認。

バックポケットがあることでいくつかメリットを享受している。

自転車に積載するよりも携帯しておくほうが良いものはバックポケットへ入れる。

また自転車への積載はしたくない時などにバックポケットは活用できるし、していると思う。

  • 走行中の補給食
  • サイフ
  • スマホ
  • 携帯工具
  • チューブ
  • ポンプ

などなど、自転車に乗る時の用途に合わせて適当なものをバックポケットへ放り込んでいる。

バックポケットの使いづらさ

サイクルジャージのバックポケットの使い難さを書いていく。

ポケットの中身は見えない

何を入れたのか、何が入っているのか、わからないことがある。

特に頭が疲れてくるほどの長距離走行をしているとそれは顕著だ。

ポケットに入れたモノが取りにくい

背中のポケットに入れたものが取りにくい。

見えないから当たり前。

そしてジャージの種類によってバックポケットの形状は少し異なる。

ジャージ自体は気に入っているけど、ポケットだけが使いにくいっ!なんてこともある。

ポケットが伸びる

背中のポケットに荷物一杯入れると、ジャージが伸びて気持ち悪い

モノを一杯背中に入れて走っていると背面がビヨーンって伸びてしまう。

これもジャージの素材によって気を使う部分だ。

薄手のジャージにはあまり大量のモノを積載できない。

トイレで困る

背中のポケットにモノが入っているとトイレ行く時困る。

ビブタイツを履いている時がそう。

ジャージ脱いでビブを脱ぐという所作なのだが、重量物満載のサイクルジャージは脱ぎにくい。

さらに脱いだジャージをトイレの物掛けに掛けた時、背中に入れた荷物の重量でジャージがビヨーンってなる。

購入前にまとまったヒップバッグ、ウェストバッグに求める機能

ここまで考えて気がついたのだった。

ヒップバッグに求めても良い機能、それは”サイクルジャージのポケットの代替”だ。

それだけでいい。

それより多くを求めるとかさばり重くなる。それより下は無い。

最小の機能で良いのだ。

ということはヒップバッグでなくて、もっと小さなウェストポーチ的なモノでも良い。

そのほうが良いのかも知れない。

一旦こういう結論でまとまった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました