きっかけ
2025年7月1日、Cannondale CAAD12純正シートクランプが壊れた。
前々からシートクランプが変形しつつあったので、いつか壊れるかも、と思っていた。
破損部位はネジ溝で、これを壊したのは今回2度目(以前フロントディレイラーのネジ溝を壊してしまったことがあった)。
いつも手ルクレンチで締めすぎる傾向にあるのだろう…
ギザプロダクツ シートクランプ

選択したのは、ギザプロダクツ製CL-02A アルミ シートクランプ。
シンプルなデザインの薄型シートクランプ。
素材:#6061-T6 アルミ合金
重量:20g
カラー:ブラック/シルバー
対応シートチューブ:Ø28.6mm Ø31.8mm Ø34.9mm(ブラックのみ)
ギザプロダクツより引用
購入理由は安さ。約1000円で購入できた。
自転車に合うØ28.6mmを購入。

薄型シートクランプとあるが、割とゴツく見える。
壊れたCAAD12付属シートクランプ
ちなみにCannondale CAAD12付属シートクランプはこのようなもの。


本体が締め付け力で変形、歪んでいる。
破損部位の取れてしまったネジ溝は、こんな状態。

ツルツルである。
取り付け後
特に問題なく取り付けられる。

3g増量したが、安価なシートクランプを販売してくれてありがたい。
軽量にこだわらなければ安価なステムもラインナップしており、ギザプロダクツは何気にポイントが高いメーカーだ。





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