【フロントディレーラー】FD-R8000のスキッドプレート交換した話

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Cannondale CAAD12 フロントディレイラー(FD-R8000)のスキッドプレート交換した話

きっかけはフロント変速不調

少し前からフロント変速が効きにくい状態が続いていた。

症状はインナーからアウターへ上げにくい状態。時間をかければ引っかかってくれて上がるが、どこか調子の悪さが続いていた。

スキッドプレートが傷んでいるのを発見

2025年7月、何気なくフロントディレーラーを観察しているとスキッドプレートに穴が開いているのを発見。

走行距離的にはディレーラー購入から16,000km程で、今回お初の交換をすることにした。

新品へ交換

新品を購入し装着。

スキッドプレート交換でフロント変速不良は改善された。

安価なので在庫用含め3つ購入しておいた。

まとめ

ディレイラーの金属部分は長持ちしても、樹脂パーツは劣化しやすい。

シマノからの供給が終われば製品寿命も終わるので、スモールパーツは確保しておくと安心。

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