要らなくなったネックゲーターをヘッドバンドへ作り変えた話
動機
2024年7月から始めたハイキングで、汗が額から流れ落ちて不快だったためヘッドバンドを導入することにした。
希望としては【薄めの素材でシンプルなもの】で、実物を見れた既製品ではヒットせず。
自宅のタンスを漁っていると、数年前にとあるサイクル雑誌の付属で手に入れたと思われるCinelli製ネックゲーターを発見し、改造することにした。
改造
素材は高さ40cm程の薄手ネックゲーター。
これを3分割。
40cm×1と20cm×2の2種類3本が生まれた。
端は切りっぱなし。
着用感
はじめは10cmの方が使いやすいかと思っていたが、真夏ハイキングでは汗がオーバーフローして滴ってしまった。
結局20cmの方を常用することに。
ネックゲーターだが頭に巻くとちょうど良い固定感で、薄手だからか真夏でも余計な暑さを感じるか感じないかのギリギリライン。
自転車ではヘルメットの下に巻いておくと、汗垂れ予防とヘルメット汚れ防止にちょうどいい感じがして、最近では通勤でも常用している。
たまたま気に入るサイズに仕上がって良かった。
まとめ
思い付きで作ったただの切りっぱなしヘッドバンドが案外役に立っている。
これがダメになったら既製品を買うが、ちょうどいいものはあるだろうか。
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