以前の記事パタゴニア リペアサービスでメンズ・ウェーブフェアラー・ボードショーツを修理依頼してみたの続き
パタゴニアリペアサービスでメンズ・ウェーブフェアラー・ボードショーツを修理に出した後の事。
パタゴニアから修理内容確定のメールが届く
2021年1月21日にパタゴニアカスタマーサービスよりメールが届き、修理内容や修理費用について書かれていた。
・製品名:M’s Wavefarer Boardshorts – 19 in.
・修理内容:破れ、溶け穴(20×20cm)
・修理箇所:左前パンツ
・修理代金:1760円
・修理内容:糸ほつれ
・修理箇所:股ぐり線
・修理代金:0円
どうやら股ぐり線の部分は当て布の必要はなかったようで、左前ふとともの部分だけ予定通り修理費用がかかることになったよう。
パタゴニアから2度目のメールが届く
1/20にパタゴニアからもう一度メールが届いた。
内容としては、新型コロナウィルス対策のために修理が終われば自宅へ送付したいとのこと。
現在、直営店各店では、新型コロナウィイルス感染症(COVID-19)対策として、営業時間の短縮、ご来店予約システムの導入等、サービスを縮小して営業しております。
そのため、当初ご指定の 神戸ストアでのお渡しから変更して、修理完了次第、お客様のご住所に送料無料にて、直接お送りさせていただきたくご連絡をさせていただきました。
なお、希望しない場合は当初の予定通り直営店での受け取りも可能の様子。
送料無料で自宅へ郵送してくれるので、私は自宅へ送付してもらうことにした。
支払いは、みずほ銀行かゆうちょ銀行口座へ振り込みをするか、当初の予定通り直営店で支払いをすればいいらしい。
商品到着
2/17修理が終わったメンズ・ウェーブフェアラー・ボードショーツが自宅に届いた。
当初3/10に修理が終わり手元に届く予定だったので、予定より3週間ほど早く修理が終わったことになる。
なお、製品と同梱されている請求書には、請求金額が1,760円となっている。
これも予定通り、パンツの左ふともものところは費用がかかり、股ぐり線の糸ほつれは無料で修理をしてくれた。
修理が終わったメンズ・ウェーブフェアラー・ボードショーツ
袋から出してみると、ボロボロに使い古されているメンズ・ウェーブフェアラー・ボードショーツがキレイにアイロンがけをされている。
左ふとももの破れた箇所は、裏に布を重ねてミシンで何度も縫われている。
かなり頑丈に修理をしてくれた模様。
裏返して見てみる。
破れた部分は特にミシンで何重にも縫い直されている。
股ぐり線の部分も縫い直しをしてくれている。
今回も布を足さずに縫うだけで直っている。
全体的に、とてもきれいな縫製で修理をしてくれている。
これでまた春から秋までこのパンツをはき続けられそう。
まとめ
2021年1月7日に修理へ出したメンズ・ウェーブフェアラー・ボードショーツは、2月17日に修理が終わって自宅に帰ってきた。
修理費用は1,760円。
修理はとても丁寧で、新品の時よりも頑丈になっている。
途中、メールのやりとりがあったが迅速に対応をしてもらった。
パタゴニア リペアサービスは、早くて安くて良いサービスだと思う。
また今後もお世話になるかもしれない。
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