【テララッキー】モンベル読者プレゼントでスーパーメリノウールM.W.中厚手をゲット&レビュー

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ウェア
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スーパーメリノウールM.W.中厚手は、アウトドアだけでなく日常生活でも使い勝手のよさそうなウールアンダーシャツ。

今回、モンベルの読者プレゼントに運よく当選し、手に入れることができたので軽いレビューをしておく。

プレゼント応募

モンベル会員に入会しているので、半年に一度カタログと一緒に広報誌OUTWARDが届く。

普段はあまり目にとめていなかったが、広報誌OUTWARDには読者プレゼントのコーナーがあり、OUTWARDNo.89号では、スーパーメリノウールアンダーウェアM.W.中厚手がリストに載っていたので応募してみた。

広報誌OUTWARD 肝心の89号が見当たらない。写真は88号。

プレゼント応募に際してはアンケート記入があったみたいだけど、何を書いたのかは覚えていない。

常から感じているモンベルウェアのブカブカ問題、『小柄細身男性(私)にも合うウェアを作ってほしい』のようなことを書いた気もする。

まさかの当選

応募していたことも完全に忘れていたけれど、2021年2月5日モンベルから小包が届いた。

届いたのは、アンダーウェアのスーパーメリノウールM.W.中厚手。

【モンベル】スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's
着た瞬間から暖かい、天然の吸湿発熱素材ウールを使用した中厚手のアンダーウエアです。優れた保温性とストレッチ性を備え、日常からスノースポーツまで幅広いシーンで活躍します。

製品情報

着た瞬間から暖かい、天然の吸湿発熱素材ウールを使用した中厚手のアンダーウエアです。優れた保温性とストレッチ性を備え、日常からスノースポーツまで幅広いシーンで活躍します。

モンベルより引用

平均重量が180gでSサイズは実測172g。

中厚手のアンダーウェアだけれど、それほど厚いというような感じはしない。

普通の秋冬インナーと同じような感じで、ウールだけれど特にチクチクするような感じもなく普通に着れる。

使ってみた

近所のトレイルライド(ロードバイク)を2時間ほど遊ぶのに着用してみた。

トレイルライドなので普通のロードバイクでヒルクライムよりも負荷が高い。

気温は10度前後で、天気は晴れ。

ウェアの組み合わせは、以下の2枚。

  • モンベル スーパーメリノウールM.W.中厚手
  • パタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ジャケット
通気性の良いジャケットとの組み合わせ

結果暑くもなく、汗冷えすることもなく、快適にライドを終えられた。

普通に調子が良い感じ。

着用感

着用感を写真を添えてみてみる。

私の身長は166cm、体重は55kg。

ラウンドネックでルーズフィットな感じ。

緩く着れる。

袖の長さは、手首が少し出る9分袖というような感じ。

時計を着けると少し袖がかぶる。

側面からみると、

  • 背中
  • 腹部

など全体的に布地にゆとりがある。

自転車に大切なのが裾の長さ。

ロードバイクは特に前傾姿勢になるので背中の裾の長さが気になるが、上の写真のように十分余っている。

これだけ余っていれば問題ないし、実際に乗っていて背中が出るようなことは無かった。

まとめ

モンベルの広報誌OUTWARDのプレゼント応募で当選し、運よくアンダーウェア スーパーメリノウールM.W.中厚手を手に入れた。

10℃程度の気候で近所を自転車で遊ぶにはちょうどいいスペック。

またゆとりのある作りなだけに、スポーツだけではなく日常生活で使えそう。

(今後は仕事や自転車通勤など日常的に使ってみる)

もっと気温が低い気候で負荷の高い運動をするときには、ルーズフィットなのでアンダーウェアが肌と離れたり触れたりするときに汗冷えを感じそう。

対策としては、このスーパーメリノウールM.W.中厚手の中にタイトフィットなアンダーを着ておけば良さそうだ。

2023/12/15追記

当選してから約3年使った感想。

自転車での使用場面は、主に0度近辺でのライド。

上記の通り、このアンダーウェアの下にもう一枚アンダー(ファイントラックのドライレイヤー)を着用して汗冷えを予防した使い方をしている。

保温性が高い反面、暑くなる場面での温度管理が難しく感じることもあるので、ヒルクライムが含まれたコースで5℃以上の場面であると汗を多くかいてしまう。

0度近辺のヒルクライム(雪山MTBライド等)であれば快適である。

自転車で使用するのであれば保温性と運動強度のバランスを考慮した使い方が求められる。

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