高い保温性のウールソックス、モンベル メリノウール トレッキング ソックス Men’sの自転車用途でのレビュー記事。
製品説明
優れた保温性と吸放湿性を備えたウールを使用したソックスです。消臭効果にも優れ、防縮加工により洗濯時の縮みも少なくなっています。登山全般で活躍する優れたクッション性と適度な保温性を備えています。
【適した用途】重登山靴から軽登山靴まで
【素材】ウール58%+ナイロン26%+ポリエステル14%+ポリウレタン2%
【平均重量】101g
【品番】#1118421
モンベルより引用
モンベル製トレッキング用ウールソックス。布地は厚手に分類される。
実物を確認
新品の状態。
表面は普通の靴下に見える。
アキレス腱~ふくらはぎはテーパー形状となっている。

裏返してみると総パイルで保温性や緩衝性を確保しているのが分かる。

ワンシーズン使用後の状態が下の写真。

全体的に毛玉があるが、機能的には新品とそれほど変わりはない。
購入の動機
自転車用シューズはSIDIのSD15(ローカットシューズ)を愛用していて、今まで薄手のウールソックス(同じくモンベル製メリノウール トラベル ソックス)を履いて冬を過ごしていた。
しかし気温が0℃近くに迫ると体温の低下とともに足首~足先の感覚がなくなり、痛みが出ることが普通であった。
そのため冬は冬用ブーツを履いてすごしていたのだが、ブーツはそれなりに重量がある。ソールの硬さも違うので、ペダリングへの影響が大きい。
300kmブルベを(上記)ノースウェーブ KINGROCK PLUS GTXを履いて走ったことが一度あったが、異様に足元が疲労してしまった。
やはりできれば普通のシューズのほうが自転車に乗りやすい。
ということで数年前から常用靴下をメリノウール トレッキングソックスへ移行しつつあり、使用感が良いのでレビューを書くことにした。
使用感
履くと厚みを感じる靴下。登山用、という感じがするが、分類的にトレッキング(軽登山)用。
素材がウールということもあり温かい。
下の写真を見てのとおりフカフカ&モコモコ靴下である。

このメリノウール トレッキング ソックスを着用すると、SIDI SD15(ローカットシューズ)着用でも気温–3度付近で指先が冷たくなり感覚は無くなるが痛みは軽くで済む。
それなりに低温でもローカットシューズで走れるのは良い。
なお10-15℃付近をこの靴下で走っても暑すぎるということはなく、案外快適である。
また濡れたトレイルを歩く時など靴が浸水するような場面では、厚い布地が水分を吸ってくれるので少量の水分であれば足の濡れる感覚は少なくて済む。
ただ、布地が厚い靴下なのでタイトフィットなシューズとの組み合わせでのフィッティングには注意したい。
そしてテーパー形状ではあるが、行動していると普通にずれてくる。下腿の形状によるのかもしれない。
また自転車とは関係ないが、真冬の冷えた自宅の床の冷たさが伝わってこないので、自宅内でも快適に過ごせる。
とある冬の日(2026年2月)に、キャンプをしたが指先が冷たくなる程度で済んだ。

雪を纏っても大して冷たくならないのは、革&ゴアテックスシューズとウールソックスのおかげだろう。
まとめ
温度範囲が広く快適なサイクリングができるトレッキング用メリノウールソックス。
厚手ウールソックスは冬の自転車だけではなく生活全般を快適にしてくれる。








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