参加動機
オキドキ定例ライドの参加呼びかけがあったのが6月。元々6月開催だったのが、悪天候?により7月へ延期となった。
ちなみに私は4月末から6月末までは右ハムストリングス治療の為に自転車活動を抑えていたため6月は不参加表明、7月中旬へ延期となったので即参加表明をした。
開催場所
場所は奈良県吉野郡、吉野神宮付近をスタート地点として、吉野南側の山々を走るプラン。
主催沖さんから知らされた道程の経路点を繋いで作ったルートが↓。引き間違いで実際は結構違う道を走ったが雰囲気的にはこんな感じ。
準備
気温は夏に移行していて、道中補給ポイントは少ない。
基本的に補給は無しでも行動できるよう、一日分の行動食を携行して走ることにした。
水分は今季から導入した保冷ボトル、キャメルバック製ポディウム ステンレス(メタル)を1本使う。

日中33度くらいの予報だったがそれは吉野川沿い付近で、山を上れば状況は変わるだろうし逆に涼しいかもしれない。
当日朝
吉野現地7:30集合だったので、3:50起床、4:15自宅発、6:30吉野着となった。
自宅から車で移動、全て高速道路に乗ると吉野側は御所I.C.までつながっているが、早朝であり所要時間は下道でもそんなに変わらないだろうと思い、大浜I.C.で降り東へ進んでR309を南に吉野川まで向かった。片道2時間10分。
前夜に作っていたサンドイッチ2つは車中で平らげて、おにぎり2つはライド中に食べることにして携行。
吉野へ到着後、時間があったので集合ポイント最寄コンビニへ立ち寄ると、主催沖さんがおられた。
こちらは特に必要な買い物は無かったが、お土産的に吉野製しょうゆを購入してみた。
朝方の吉野はかなり涼しく、半袖半パンでは肌寒く感じる程でおそらく20℃付近だったのではないだろうか。
ハイドレーションの準備もしていたが、山上は涼しいだろうと判断してハイドレーション無しで行動することに決めた。
集合場所へ向かい、沖さんと2人でまったり過ごしていると、7:30すぎに他メンバーが集合。軽く挨拶をして8時頃スタートとなった。
ライディング
近鉄吉野神宮駅からスタート。観光地なので混雑しているのかと思っていたがこの辺りはそうでもなかった。

吉野川を西へ少し進み、支流左曾川を遡上し山へ入る。

山道を抜けると才谷の村へ。
とても天気が良い。



良い感じの道を進んで県道で地蔵トンネル前でぱしゃり。
暑いので休憩多めで進んでいる。

ここからトンネルを回避して地蔵峠方面へ。
このライドは右ハムストリングスの様子伺いを兼ねているので、ゆっくり脚の調子を確認しながら走っている。

ここにはありがたい地蔵の水がある。
一口飲んでみると、やや苦味を感じる。今回はボトルへ汲まないでおいた。夏場は身体を冷却させるのにも役立つので湧水は助かる。

黒滝村付近でパシャリ。木と水と山と道はあるがそれだけなのが素晴らしい。

もちろん村中心部にはお店もある、美味しそうなかき氷を売っているお店があった。
黒滝村、河分神社。

ここは三叉路になっていて、今回ライドでは左へ進んで右から戻ってくる。
ちなみに左が黒滝川、右が丹生川の谷沿いの道である。
赤滝五條線のごく一部に乗って、名もなき林道へ進む。

林道手前で休憩。暑すぎる。小さい木陰がありがたい。

黒滝村の最上部から南側を望む。

見えている山の辺りも今回の通過ルートの一部なのかもしれない。
未舗装林道スタート。写真ではわかりにくいが赤土が多く混ざった土質だった。

路面はまずまず、一部勾配の高いところ(10%オーバー)もあり、このままAlt1000m程まで上がる。

暑いので適当に休憩を取りながら。とはいえ高度を上げれば上げるほど涼しくなる。ただ山の壁に風が遮られて気化熱冷却ができず、熱がこもる箇所も。
開けたところでもう一度休憩。これは北方向を向いている。もう少し西に見えていた山は、金剛山や大和葛城山の辺りだろう。

もう少し進んでもう一度休憩タイム。暑い暑い。

最近導入したグランボア エートル(650×42B)には耐パンク層は使われていない。
この辺りの未舗装はガレた感じの石が転がっていたりして、パンクやサイドカットはどうなのか気になっていたが、特に問題なく走行できた。

少し進むとこんな感じに。

幸いこんな感じで迂回ルートが確保されていた。

ここからはAlt1000m付近をゆっくり上り下りする快楽ゾーン。

夏場納涼ライドは何にも代えがたい、夏場ライドは山に限る。

ずっとこの辺りで過ごしたかった。
水が心配になってきたころ大天井滝に到着。

ありがたい。みなで身体を冷やしにかかる。

ボトルに汲んで頂きました。

少し進んで五番関トンネルに到着。この先は天川村の洞川へ。

洞川はAlt800m付近にあるので、それほど下らずすぐに到着。

洞川の風景。


この辺りも十分涼しい。

関西の軽井沢と言われるとか何とか(我が家もそう言われていた地域ですが)。

ここから黒滝村方面へ登り返す。
小南隧道まで200m程上がればすぐに到着。

ここで暑いのか寒いのか良く分からなくなっていたが、これは熱中症の症状だった。
小南隧道の真上が小南峠。ピークはすぐなので、もし隧道が閉鎖されたとしても徒歩で越えることは容易なのかもしれない。

ここから黒滝村へ下って、次は吉野への登り返し。
これが辛かった(写真なし)。
脇川沿いから上って行くとずんずん斜度が高まる。しかし走行データを見るとそんな大したことがない(先に走った未舗装林道区間の方が勾配が高い)ので、疲労していたのだろう。
風も吹かず暑かった。ハムストリングスを気遣ってゆっくり走っていたが、そうでなくても熱中症で頭打ちになっていたはず。
青根ヶ峰手前ピークはalt850m程だったので、黒滝から400m程上がったことになる。
途中休憩を挟んで皆の足並みをそろえてピークへ上った。
青根ヶ峰を越えると吉野の桜山。時期が時期なら観光客でいっぱいだろう。

ここからは吉野川まで下りきる。その手前で、柿の葉寿司を購入する予定だったが、売り切れていた。予約がいる日もあるんだな。
吉野神宮へお参りをして帰る。


デポ地点まで戻って、解散。
終わりに
夏場ライドは山中が一番。
吉野付近は山深く、そして小さな村々を繋ぐ昔から使われていたであろう道を辿ることができる良いライディングだった。
個人的に気になっている右ハムストリングスの痛みは、ゆっくり走れば大丈夫な程度まで回復しているので少しずつ負荷を増やして元に戻したい。


おまけ
今回のライドには、主催沖さんの旧友であるシクロワイアード編集長綾野真さんが参加された。
本職を活かした素敵な写真をいくつも撮影してくださった。
東洋フレーム アドベンチャーロード3車を撮影してもらったので、ここに掲載しておく。
まずは沖さんの車体。
新旧システム&パーツを織り交ぜた組み合わせ。

次に、安達さん(自転車業界の中の人)。基本最新パーツで組まれている。

最後に私。ダブルレバーシフトに機械式DBと古典的な組み合わせ。

同じフレーム(世代によって少し違うが)でも三者三様なのが面白い。
ちなみに綾野さんの自転車はChapter2 KAHA。これでアンバウンドグラベル100マイル(5度目)を走破されたのかと思っていたが、シクロワイアード記事の写真とはフレーム形状が異なるので別バイクの模様(フレームとホイール柄は全て泥に覆われていて形状で判断するしかない)。




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