【Oリング交換】トピーク ロードモーフ リビルドキットで修理をした話

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メンテナンス
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トピーク ロードモーフをリビルドキットで修理した話

きっかけ

2024年12月、ロードモーフのポンピングの力がスカッと抜けて空気を充填できなくなった。

ロードモーフを分解清掃すると症状が収まったのでこれで解決かと思っていたが、同じ症状が繰り返されるのでピストンOリングを交換することにした。

ロードモーフ分解作業

トピーク ロードモーフの製品情報

高圧が必要とされるロードバイクのタイヤにモーフテクノロジーを搭載。フロアポンプと同じようにハンドルに体重をかけられ、女性でも確実に高圧が入れられるポータブルポンプ。 超ロングバレルが圧倒的なパフォーマンスを発揮します。全長35cm。

● 仏式/米式に組替えできる口金
● 最大160psiまで充填可能
● 1ストロークの空気量 : 82cc
● 加圧しやすいT型ハンドル
● アルミ合金 シリンダー
● 360°回転できるホース マウント部
● フレーム装着用クランプ付属(YPP10100)
● L350 x W57 x H28mm
● 202g

トピークより引用

東洋フレーム&MTB用で現役活躍中の携帯フロアポンプ。

ロードモーフ用リビルドキットの内容

2006年以降のロードモーフ用リビルドキットを購入。

内容は

ピストンOリング

ポンプ口金パーツ3点

の計4点。

ロードモーフ(2006年以前)はこちら

交換手順

ピストンOリング

ピストンOリングは、ポンプをシリンダーとピストンに分解して

ピストンの先に装着されている。簡単に取り外し可能。

Oリングがシリンダーに密着することで空気を漏れなく入れられる。

今回は、このパーツを交換し症状が改善した。

口金パーツ

口金パーツは、

口金を分解すると交換できる。

まとめ

リビルドキットが継続販売されているので、ボロくなったロードモーフもまだまだ使用可能である。非常にありがたいです。

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