【塗装保護】3M 表面保護テープ 331Nでフレーム保護をしてみた話

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メンテナンス
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新自転車を購入したので、3M表面保護テープ331Nを貼ってみた。

製品情報

3M 表面保護テープ 331N (透明) 50mm幅x10m。

ガムテープと同じサイズ感

分厚いセロハンテープのような感触で、張りがある。

粘着性はセロハンテープ以下、養生テープ以上という感じ。

使用動機

2024年11月手に入った東洋フレーム製ロードバイクみたいな自転車のフレーム保護をするのが目的。

数回ライド後、確認すると既にフレーム塗膜が剥がれている箇所がある。

フォーク側面に塗装欠け

そんなに神経質に気にする性格ではないが、新車のうちだけ塗装が剥がれないようにしてみようと思う。

ちなみに、ライトマウントやチェーンの擦れによるキズは気になるが、ライドでできたキズはあまり気にならないタイプ。最悪錆びなければ良いかとも思う。

フレームに貼ってみる

フレームの後ろ三角をメインに貼ってみる。

テープは半透明で、貼付してしまえば透明に見える。

作業中

チェーンステーに巻く様に貼ればチェーンヒットのキズを防げるか。

空気が入っている

割とキレイに巻けるのだけれど、空気が封入されてしまっている。

空気が入っている
空気が入っている

アップで見れば空気が含まれているのが分かる。

が、離れてみるとテープが貼ってあるようには見えない。

シートステーの方にはライトマウントを装着するし、駐輪場ではU字ロックをかけるので、一応貼ってみる。

貼った後の状態

貼ってから数週間後どうなっているか確認すると、チェーンステー上部に石つぶてでも受けたのかいくつか穴が開いている。

チェーンステーの穴

貼ってから↓ライドへ行った他に、通勤で割と乗っていた。

テープが護ってくれたとも言えるし、このテープは割と弱いとも言える。

貼った当初はテープに空気が入っていたはずだけれど、今は見当たらなかった。

空気は抜けた

自然と通気しているのだろうか。

空気が抜けた
空気が抜けた

空気が抜ければますます貼っているのかどうか、判別がつかなくなる。

試しにキャットアイのフレックスタイトブラケットを固定した状態でひねってみると、テープが一部浮き上がった。

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フレックスタイトブラケットをひねるとテープが浮き上がった

気になる人は気になるかも知れない。

まとめ

保護したい箇所の防御力が少し高まるテープ。

案外穴が開きやすいので、適宜貼り替えが必要かと思う。

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